




当社が製造を委託している各協力工場は、いずれも優れた製造ラインを有しており、徹底した品質管理を行っております。そうした各協力工場に対し、当社の品質管理部門ではそれ以上の厳しい品質管理マニュアルをもって厳格に品質管理を行っております。この体制はいわば品質管理のダブルチェック体制でもあり、自社工場よりも、むしろ厳しい品質管理ができると確信しております。こうした当社の真剣な取り組み姿勢から、各協力工場間において、品質管理に向けての競争が促されることになり、品質管理がより充実していくというメリットが生まれています。 消費者の皆さまからの信頼こそが、企業としての存立の基盤であると考えております。今後とも、企業の社会的責任として、確実な品質管理体制・チェック体制を堅持し、全社員一丸となって法令および社会的規範を遵守してまいります。
当社は売上の約90%が自販機によるもの、そして商品別では、コーヒーが売上の約50%以上を占めています。「コーヒーという利益率の高い商品を、価格安定性、そして販売安定性の高い自販機で販売する」このビジネスモデルが、当社の業績を安定的にしています。 また、自社工場を持たない生産体制であるため、仕入れは協力工場にアウトソーシングし、回収は現金主体となっています。そのため、収支ギャップも常に小さく、安定しています。当社の安定的なビジネスモデルが安定したキャッシュ・フローと良好な財務体質を生み出しているのです。
◆当社ビジネスモデルはこちらからご覧いただけます当社のビジネスは、多くの関係者の方々に支えられておりますので、内部留保は、ビジネスサイクルを円滑にまわし、経営責任をまっとうする上においても、非常に大切なものであり、株価の根幹であると考えております。 企業価値を高めるための戦略的事業投資も視野に入れておりますが、内部留保の活用については、慎重に対応してまいります。
当社は株主の皆さまへの安定的かつ継続的な利益還元を経営上の重要な課題と認識し、利益配分については、将来の戦略的事業投資と連結業績、事業見通し、配当性向等を総合的に考慮して、安定した配当を続けることをめざしております。
◆配当の推移はこちらからご覧いただけます当社の企業理念である「私たちに関わるすべての人々との共存共栄」の精神に反し、当社を取り巻く方々との良好な関係を損ね、ひいては株主共同の利益に反する重大な悪影響を与える行為を行うおそれがある者によって、当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するために、株券の大規模買付に関するルールをあらかじめ設定しておくものです。
| 本プランは、取締役会の事前同意なしに、議決権割合を20%以上とすることを目的とする大規模買付行為を行おうとする者に対して | |
| 1) | 実行前に必要かつ十分な情報の提供を求め |
| 2) | 当社が大規模買付行為についての情報収集・検討などを行う時間を確保したうえで |
| 3) | 株主の皆さまへの当社経営陣の計画や代替案の提示ならびに必要に応じて大規模買付者との交渉を行うことにより、 |
| 株主の皆さまに必要かつ十分な情報および時間を提供し、株主の皆さまが当該大規模買付行為に応じるか否かの適切な判断を行うことができるようにすることを目的としています。 | |
買収防衛については、企業ごとにそれぞれ対応策が異なることと思いますが、清涼飲料という消費者の生活に密着した商品を取り扱う当社といたしましては、株主の皆さま、お客さま、地域社会、お取引先さま、従業員といったすべての皆さまとの良好な関係を保ちながら、業績に裏づけされた株価形成に努め、企業価値の向上を図ることが最善策であることは、言うまでもありません。また、現状の安定的な株主構成を中心に当社の「顧客」「ファン」「シンパ」としての株主を増やすことも肝要であると考えております。 しかしながら、昨今は経営陣・ステークホルダーの賛同・共感を得ることなく、一方的に大量の株券などの買付を強行するような動きも顕在化しつつあり、その中には、買収の目的などが、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるものや、会社を取り巻く方々との良好な関係を損ねるおそれがあるものなども見受けられます。 当社としては、このような昨今の状況を見極め、買収防衛策の法的安定性に関する評価もほぼ確立されつつあることから、株式の大規模買付に関する透明性の高いルールを平時に導入しておくことが取締役会の責務であると判断いたしました。
買収防衛策における大規模買付ルールの設定は、株主の皆さまが適切な投資判断を行う上での前提となるものであり、株主の皆さまの利益に資するものであると考えております。 また、本プランは導入時点において新株予約権の無償割当等を行うものではありませんので、導入時点において株主の皆さまの権利関係に影響はございません。