ダイドードリンコ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：髙松富博）では、2012年春夏の新商品として、「聘珍茶寮 彩食プーアル茶＋（プラス）」を、4月2日（月）より、コンビニエンスストアおよび量販店等で発売いたします。

　弊社は、明治17年に創業した広東料理の名店『聘珍樓（ヘイチンロウ）』のブランドを冠した飲料シリーズを、08年春夏期より展開し、“ワンランク上のお茶の世界観を気軽に楽しめる”商品として、毎年、様々なバリエーションを追加しています。
　そして昨年、「食を彩り、キレイつくる」をコンセプトに、食事にあう素材を厳選し、さっぱりとした後口と爽やかなハーブの香りが特徴の「聘珍茶寮 彩食プーアル茶＋（プラス）」を発売しました。食中や食後に適した飲料として訴求し、ユーザーから好評をいただきました。
　そこで、12年春夏期、「聘珍茶寮 彩食プーアル茶＋（プラス）」を、食中食後の定番商品として市場へ定着させることを目指し、さらに爽やかで飲みやすい商品へとリニューアルし、発売することを決定しました。
　本商品の投入により、市場における弊社プレゼンスを向上させるとともに、新たなユーザーの取り込み強化を図ってまいります。

　「聘珍茶寮 彩食プーアル茶＋（プラス）」は、広東料理の名店『聘珍樓』とコラボレートした、食事を彩る、ワンランク上のプーアル茶です。
　素材には、プーアル茶と烏龍茶をベースに、食事にあう厳選素材を使用し、上質な味わいと、さっぱりとした後口を実現しました。
　リニューアルした本商品は、華やかな香りの“菊花”と“カモミール”に、清涼感のある“ペパーミント”、そして、最近話題の“ジンジャー”を加え、4種類のハーブを配合。プーアル茶の独特の風味を爽やかなハーブの香りが優しく包みこむことで、さらに飲みやすく仕上げました。
　本商品は、さっぱりとした後口と爽やかな香りで、食事のおいしさを引き立たせるとともに、リラックスした気分をユーザーへ提供いたします。
　パッケージには、使用している素材の写真をちりばめ、素材の持つおいしさと、コンセプトである「食」と「キレイ」を強調したデザインに仕上げ、商品の特性と世界観をしっかりと訴求しました。