ダイドードリンコ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：髙松富博）では、2013年春夏の新商品として、天保5年創業、170年以上の歴史と伝統を誇る、老舗紀州梅本舗「五代庵」との共同開発商品「五代庵 梅の恵み」を4月1日（月）より、「五代庵 梅の恵み微発泡」を5月6日（月）より、コンビニエンスストアおよび量販店等で発売いたします。

　「五代庵 梅の恵み」シリーズは、170年以上の歴史と伝統を誇る老舗紀州梅本舗「五代庵」とダイドードリンコが共同開発した、こだわりの梅素材と匠の技が織り成す和テイストの飲料シリーズです。ワンランク上の味わい、そして日本人になじみ深い梅素材は、性別年代を問わず多くのユーザーから好評をいただき、昨年の発売より、市場での独自のポジションを確立してきました。

　気温が上がってくるこれからの季節は、暑さ対策としても梅に注目が集まり、飲料に限らず、様々な梅素材を使った商品が市場へ登場してくると弊社では捉えています。そうした状況の中、ユーザーに選択されるためには、より差別化した商品を展開する必要があります。
　そこで弊社では、老舗紀州梅本舗「五代庵」と共同開発し、梅素材を使用したこだわりの商品として認知を高めつつある「五代庵 梅の恵み」シリーズから、2013年春夏の新商品を市場へ投入。「五代庵 梅の恵み」は、和テイスト梅飲料という日本人が和みやすい味わいで、「五代庵 梅の恵み微発泡」は、和テイストと炭酸飲料を組み合わせた味わいで商品を展開し、市場でのオリジナリティーを高めるとともに、ユーザーに注目される商品を目指します。
　今後も、「五代庵 梅の恵み」シリーズから積極的に商品を展開し、認知をさらに高めていくとともに、独自性の高い、梅素材を使用した飲料シリーズとしての評価を確立していけるよう努めていきます。