生の緑の葉野菜（グリーン）とフルーツ、水を混ぜ合わせたグリーンスムージーが、ここ数年話題となってきています。専門店が多く開店し、有名人が話題に取り上げ、大手ネットショッピングモールではヒット商品に位置づけられるなど、最近の健康志向を反映する注目のカテゴリーです。
　一方、多くの野菜と果物を準備する手間を考えると、自分ではなかなか作りにくく、専門店で毎日購入すると費用も高くなるため、もっと手軽に、毎日飲める価格のグリーンスムージーを求める声が、今後ますます増えると弊社では考えています。
　そこで2013年春夏の新商品として、「フルーツスムージー＋(プラス)」を市場へ投入。手軽に毎日飲めるスムージーとして、競合他社に先駆けてユーザーへ訴求していきます。
　今後も弊社は、話題のカテゴリー市場を積極的に開拓し、パイオニア商品を輩出していくことで、市場における新たなポジションを確立していきます。

「フルーツスムージー＋(プラス)」は、5種類の果汁と11種類の野菜汁が織り成す味わいが、手軽に楽しめるスムージーです。 　グレープフルーツ、りんごをベースに、ぶどう、バナナ、レモンを加えた果汁を65％配合し、爽やかで飲みやすいおいしさを実現。そこへ、ほうれん草、小松菜、セロリ、ケール、アスパラガス、キャベツ、野沢菜、チンゲン菜、クレソン、レタス、パセリをミックスした野菜汁5％を合わせ、健康意識の高いユーザーにも飲んでいただきたい商品に仕上げました。 　さらに、果実をまるごとすり潰したピューレとパルプを使い作り出した、とろみのあるなめらかなスムージーの食感が、ユーザーへ一味違った感覚を提供します。 　パッケージには、使用した果物や野菜を配し素材感を強調。専門店のような容器を白色でデザインし、専門店にも負けない味わいへのこだわりを表現しました。そして、容器は、飲みきりサイズの、190ｇ缶を採用しました。