ダイドードリンコ株式会社

研修どんな感じ？
会社にはもう慣れたかな？ 

いくつかテーマはあるけれど、一番の目的は同期の絆を強めてもらうことだね。

それにより、互いの学びと気づきがあって成長に繋がっていくんだよ。

特に、各々が内面の変容と成長を経験しながら、チームワークを発揮することでシナジー（相乗効果）が生まれることを理解してもらうプログラムになっているんだよ。

簡単に言うと、「人って違うよね・変わるよね」ということに気づいてほしいって思ってるんだ。
そういった、時代に流されないような「本質を追求すること」がDyDoの研修のテーマだね！ 

あと、採用と教育を同じチームで担当しているのはDyDoの特徴の一つでもあるよ。

新入社員の採用時の適性・思いを入社後も同じチームでフォローしているし、フォローアップ研修も５年目まであるから、それだけ長くフォローしているよ。

採用時から、知識やスキル云々ではなく、適性検査では測れないような、経験から生み出されるものを追求していくことを大事にしているんだ。

研修が比較的長い理由はそれだね。
短いと基本的なインプットだけになっちゃうからね。

教育と採用さえもチャレンジングにやってるよね。両方とも、成功したとしてもやり方を毎年変えてるからね。

まずはやってみる。
その結果を改善して本質追求していくんだよ。

そうだね！
応募はDyDoの社員ならだれでもOKです！

部署・年齢問わず自由にタッグを組み、応募できるのがとてもいいところかな！

提案が表彰された場合は、実際に実現に向けて動くの！！
提案者が中心となって、そのまま実現できるものもあれば、会社の方向性に合う形に修正する場合もあるよ。

三重コーヒーの案が一番わかりやすいかな。

そう！
あれは、中京のDBV社員が「三重のお客様に恩返しで作りたい」という想いで提案した案がチャレンジアワードで表彰され、実際に製品化されたんだよ！
（※DBV：ダイドービバレッジサービス）

チャレンジアワードは、社員投票制というのがポイントなんだ！

お祭りで音頭をとる人がいると盛り上がるように、色んな人を巻き込んで何案も出している人もいるよね。提出に制限はないからね。

僕も3案出しちゃったよ！

私もチームを組んで案を出しています！

毎年開催しているから、ぜひ来年も応募してね！！

がんばって！！
みんなの活躍を期待しています！！！

よろしくね～！

地域営業部では、自販機の新規設置先を開拓し、DyDoの自販機シェア拡大をめざして活動しているよ！営業は自分の担当エリア内で、自販機ニーズがある場所を新たに見つけたり、お客様のニーズを捉え、他社の自販機から入れ替えてもらう提案をすることもあるよ！

法人営業部では、全国的に拠点をもつような大手企業に、自販機設置をめざす営業をしているよ！
また、担当している企業だけでなく、その企業の取引先を紹介してもらうなど、DyDo自販機の新規設置先を増やすための活動をしているよ。地域営業部で商談できていない客先でも、法人営業部が担当する大手企業からの紹介を通じてアプローチすると、商談できるパターンもあるからね。

流通営業部ではコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどを中心にDyDoの飲料を採用、販売してもらうための営業をしているよ！当社は食品問屋さんを通して商品を卸しているから、問屋さんと一緒に小売りのバイヤーさんに対して商談を行うパターンが多いね。そのために事前に問屋さんと打ち合わせをしたりもするよ。また、時には他社メーカーさんや問屋さんと一緒に店舗改装の手伝いをすることもあるよ。

ライバルではあるけど、取引先の売上を上げる提案が必要になってくるから、情報交換しあったり、協力しあったりしているの！ただ、他社との差別化として、当社は、「セカンドオピニオンメーカー」という立ち位置を目指しているよ。

そう！商品力だけに頼らず、商談先も気づいていないような課題に対して提案する課題解決型提案営業を実践しているよ。商談というよりは、”相談できるメーカー”という信頼を得ることを大切にしているんだ。

課題解決型提案営業について、自販機営業での例を挙げると、地震など非常事態の発生に備えるための準備に困っている企業には、停電時でも飲料が搬出できる災害救援自販機の提案をするよ！
その他にも、工場内の事故発生ゼロを従業員に意識づけたい企業には、自販機のおしゃべり機能を活用した安全啓蒙を提案するなど、お客様の課題に合わせて様々な提案をしているんだ。
企業が抱える課題にいかに早く気づいて提案し、自販機を見直すことでこんな課題まで解決できるのか！って喜んでもらうことが大切だと思っているよ。

もちろん流通営業部同様に、商品や自販機といった商材に捉われず、顧客の課題解決に繋がるような有益な情報も提供しているよ！
顧客にとってのパートナーであり続けたいね！

どれだけ相手に寄り添えるか、相手の立場で考えられるかかな。やはり、人と人とのやり取りなので、関係を構築し信頼を得ることは、営業においてとても大切だと感じているよ。

いわゆる「他喜力」だよね。
あとは「粘り強さ」も大事だね。自販機設置までには時間がかかるケースもあるから、最後まで諦めずに継続して営業活動をすることは意識していたね。

自販機営業は「いかに諦めないか」だよね。結構、泥臭さも必要かな！

何事も楽しんだもの勝ちだと、私も思います。
ただ、就活していて壁にぶつかることがあると思います。私自身も仕事をするうえで壁にぶつかることもありますが、この仕事が好きなので、乗り越えられます。だから、皆さんにも好きなことを仕事にできるよう頑張って欲しいです。

そうですね！いろんな会社を見たうえで自分に合っているかしっかり考えてほしいですね。
それがDyDoであればとても嬉しいです。ぜひ一緒に働きましょう！

よろしく～

今はブランド戦略グループというところで、商品の“ブランディング”などを行っているよ。
一日の流れとしてはこんな感じだね。

市場調査なので、全然一息って感じじゃないけどね。笑

DyDoのブランドについて、お客様にどう思ってもらいたいのか、どのように感じてもらいたいのかを考え、その為にはお客様にどういった価値を提供できるか、あるいは、約束できるかを、短期だけではなく中長期的に戦略的な視点を持って進めていく活動だよ。

お客様が求めているニーズや、競合他社の商品がどのような価値を提供しているかを踏まえ、DyDoが提供できる最善の価値について日々考えているんだ！

例えば、高級ブランドの洋服がなぜあんなに高いかというと、その洋服屋さんが自社の商品を「高級品」として販売しているからだよね。着るだけであれば安いものを購入すればいいのに、高級品を購入したくなるのはなぜか。

実は、そのブランドを着ているだけで、友達からオシャレに見られたり、そのことで自分に自信が持てたりといった価値を感じているんだ。

お客様がその商品を見て、抱いて欲しいイメージを醸成し、付加価値を創造するのがブランディングなんだ。

その通り！！

“高い品質にいつもサプライズを添える”という考えを大切にしながら、コーヒーやソフトドリンクのブランドを作っているよ。
品質が高くておいしい商品を作るのは勿論のこと、お客様の想像を超えていくという意識は常に心がけているよ！

「ぷるっシュ!!」のブランドは知ってるよね？

ありがとう！

ぷるっシュ!!は、飲み物なのにゼリーやナタデココが入っているとか、炭酸なのに振っていいとか…。
今までにお客様が体験したことのない、「サプライズ感」を提供できる商品なんだよ。

“チームマーケティング制”がうちの特徴かな。

一般的にはブランドマネージャー制を採用している企業が多く、1つのブランドに1人の担当がつき、調査・開発・ブランド戦略・コミュニケーション全てを通して行っているんだ。

一方、DyDoの場合、1つのブランドに対し4～5人でチームを組んで対応するブランドチーム制を採用しているんだ。

調査のプロ、商品開発のプロ、戦略のプロ等、チームメンバーそれぞれが自分の強みを存分に発揮できるので、1人で全ての行程を行うよりも、多角的で質の高いブランディングができるんだ。

他にも、複数のブランドを同時に担当することも可能で、一人ひとりの知見が広がるという点もチームマーケティング制の大きなメリットだね。まだ経験の少ない若い社員でもチームのなかで成長できるし、色んなことが学べるよ。

DyDoのマーケティング部はフラットに意見を言い合える文化があるので、一人ひとりがやりたいことも、年齢や役職関係なく、周りを巻き込んで進められる環境はあるよ。

当社の理念にもあるように、“ダイナミックにチャレンジ”できる人材は重要だね。

また、マーケティング部はチームで行動することが多く、色々な場面でリードをしていくことが多いので、リーダーシップが大事。
独りよがりにならず、他の人を巻き込んで行動できるような人が求められるよ！

一度しかない新卒での就活を精一杯楽しんでほしいです。もちろん合否とかもあるから辛い・苦しいと思うときもあると思うけど、新しい刺激や出会いに溢れる就活で色んな経験を積んで今後の人生の糧にしてほしいです。

チャレンジ精神をもった人たちと一緒に働けることを楽しみにしています！

粕谷君、カヤ君久しぶり。
いいよ～、なんでも聞いてください。

ユニークな働き方で思いつくのはフレックスタイム制度やカジュアルワークかなぁ？

まずフレックスタイム制度について説明するね。

DyDoのフレックスタイム制度は、6:00～21:00で、始業・終業時間は自由に決めることができる制度だよ。ただし、1日最低3時間、働く必要があるよ。

働く時間を柔軟に決められるから、個人の都合に合わせて、メリハリある働き方をすることができるよ。

次はカジュアルワークについてだね。

これは、従業員がよりリラックスして働けるように、自由な服装での就業を可能とする制度だよ。

自然体でいられる服装で働くことで、より質の高い働き方を実現し、従業員同士のコミュニケーションの活性化、柔軟で新たなアイデアの創出に繋がると考えているんだ。

これらの制度は、従業員一人ひとりが最大限の力を発揮できる環境の創出に向けて、仕事と私生活両方の充実が相乗効果を生む“ワーク・ライフ・シナジー”の実現を目指す取り組みの一環なんだよ。

ところでみんなは明日からの出勤、どんな格好をするの？

粕谷くん、足元涼しすぎやろ！！
さすがにそれはNGだよ。

松浦さんすごくいいと思うよ！

カヤ君はもうちょっとカジュアルでも良いんじゃないかな？

いくらサッカーが好きでもちょっと厳しいよ～

あと、短パンとかサンダルも職場には適していないな。

業務に集中できる格好で出社してくださいね！

先輩たちの格好を送るから参考にしてみてね～

また分からないことがあればなんでも聞いてね！

今日から本格的に、テレワークをベースとした新たな働き方がスタートするね。

研修期間中のテレワークはどうだった？

なるほどね～

私は何事もやってみることが大事だと思うんだよ。

新たなやり方を試してみると、当たり前だと思っていたことが無駄だったと気づけるよね！

違う環境だからこその発見もあったりするんじゃないかな？

新入社員のみんなも、自分なりの働き方で、どんどん新しいことにチャレンジしてほしいな！

よろしくお願いします。気になること、なんでも聞いてね！

1人目の出産は30,000円、2人目は50,000円支給してもらえるの！

私も出産を経験して、復帰後はしばらく短時間勤務を活用していたけれど、周りの理解と協力を得ながら、出産前と変わらず仕事にも全力で取り組めたよ！

説明会はなかったけど、個人面談はあるよ！
一人ひとりに寄り添った丁寧な対応で、安心して育休をとることができたね。
また、育休中も子供を連れて上司とランチに行くなどコミュニケーションをとっていたので、復帰する際の不安もかなり和らいだよ。

そうだね！社員の意見を反映しやすく、風通しが良いことも当社の良いところかな。
例えば、最近導入されたフレックスタイム制度やウェルカムバック制度は全て、社員の声が反映されてできたものなんだよ。

社内にチャレンジアワードという制度があって、DyDo社員なら誰でもアイデアを提案することが可能！そこから、形になった制度がいくつもあって、どんどん働きやすくなっていると感じているよ。

では、最近できたウェルカムバック制度について説明するね！
ウェルカムバック制度は、一度会社を辞めた人でも、会社に戻ってくることができる制度だよ。今の時代は、キャリアアップで転職をする人が増加しているから、会社としては、有能な社員にはいつでも戻ってきてほしいという思いで、この制度が整備されたんだよ！

部署やエリアにもよるけど、その他にも、在宅勤務制度を利用することで会社を辞めずにリモートで仕事を続ける選択肢もあるしね！

いい質問だね。実は当社は女性の総合職の新卒採用を2011年度から始めたの。
だから、そもそも新卒女性社員の母数が少ないということ、また、子供を産む世代が現時点で少ないことが理由としてあげられるよ。

そうだね！！私たち女性を含め、社員同士が力を合わせて、DyDoをよりよくしていこう！

お友達登録ありがとうございます！！
ダイドードリンコ社長　髙松富也公式アカウントです！

こころとからだにおいしいものを。
DyDo公式ホームページはコチラ
https://www.dydo.co.jp/

今日もお疲れ様です。
世界一のバリスタを飲んで、
午後も、お仕事頑張りましょう！

あなたのイキイキとした毎日を応援します！

By　miu

趣味は、登山とランニングです。

実は、富士山の山頂にDyDoの自販機があるんですよ！

学生の時は野球に打ち込んでいましたよ。

大学時代まで野球をやっていて、どこでも守れるプレイヤーでした。

定期的に社内全体を歩いて、社員一人ひとりの頑張りを確認しています。
上田井君と村方君も覚えてますよ！

詳しくは採用HP社員紹介動画
https://youtu.be/cEUy4vMvlIY

自販機が飲料全体の売り上げの８割を占める主要販路であったり、製造部分を外部に委託するファブレス経営といった、ユニークなビジネスモデルですね！さらには、グループ会社の業績も伸びてきており、単一事業ではない、単なる飲料会社ではなく、事業の幅を広げていけることも強みだと思っています。

詳しくは
DyDo企業情報
https://www.dydo.co.jp/corporate/

生活必需品カテゴリーでボリュームを稼ぐモデルではなく、DyDoならではの高品質・健康志向・地球にやさしい商品開発をして、海外での顧客獲得を目指しています。

プロフェッショナルな人材ですね。
他者には負けない何かを持っているかどうか。
また、自分で立つ、自分で律するという自律的な働き方ができる人、 誰かに指示を出されるのではなく、自ら成果を見せ、自ら結果を出せる人。
また、テレワークが可能になり働き方が自由になった分、自己管理能力もより求められますね！

コロナの影響でWEB面接が主流になるなど、就活の在り方が少しずつ変化しています。

また、新卒一括採用が撤廃され、通年採用を導入する企業が増える今、たくさんのアンテナを張っていく必要がありますよね。

そのため、世の中の動きに敏感になる必要があります。インターンシップや企業説明会に積極的に参加して、企業の中身を知ることが大切です。
でも、就活ばかりに時間を使うのではなく、多くのことにチャレンジすることも大切ですよ！

どうもありがとう。
一人でも多くの学生に響くといいな

では、業務があるので、
わたしはこれで。