徳島元気充電プロジェクト
ダイドードリンコでは、日々の営業活動で車両を扱う企業としての社会的責任を果たすべく、公益財団法人 大阪交通災害遺族会、トヨタカローラ徳島株式会社と共同で「徳島“元気”充電プロジェクト」を2018年より開催しています。
この活動は、本社の所在地である大阪府内の交通遺児のみなさんを徳島県に招待し、日本を代表する祭り「阿波おどり」の体験や徳島県阿南市民のみなさんとの交流、協力企業における職業体験の機会を提供。
開催にあたっては、従業員からボランティアスタッフを募り、活動に関わることで、安全運転に対する一層の意識向上に繋げています。



ボランティアで活動に参加した当社社員の声

ダイドードリンコ株式会社
西日本第一営業部大畠 勢士
今までは献血や骨髄バンクの登録などの社会貢献に取り組んできましたが、今回は子を持つ親として、子どもたちのために実際の活動を通じて貢献したいと思い参加しました。子どもたちの元気に圧倒され、団結していく姿からは成長を感じました。元気な子どもたちと全力で踊った阿波おどりが、特に印象的な思い出です。今後もこうした機会があれば、積極的に参加していきたいと思います。

ダイドードリンコ株式会社
人事総務部岡田 博
最初は子どもたちに緊張している雰囲気がありましたが、それぞれ自分の役割を見つけて行動するようになっていき、子どもたちの成長を感じました。また会話をする中で、将来の夢を聞くとそれぞれ明確な答えを持っていたことが印象的でした。今回初めてボランティアに参加し、子どもの成長する姿、そして夢を追いかける姿勢に元気をもらいました。

ダイドービバレッジサービス株式会社
東京第二営業所遠山 強
最初は声をかけても、子どもたちは緊張していましたが、阿波おどりや自然体験を通じて接しているうちに、たくさんの笑顔を見ることができました。特に自然体験の川遊びでは、子どもたちから水をたくさんかけられるなど、しっかりと打ち解けたことで元気を充電することができました。人生初のボランティアでしたが、ボランティアだったことを忘れてしまうくらい楽しい経験でした。