高級評茶師 JENI
中国政府公認高級評茶師&中級茶藝師。ハーバルティーサロン「10-1000 点(と)線」主宰。
お茶のおいしさを伝える高級評茶師、お茶をおいしく淹れる茶藝師として、お茶の味や香りをアートに捉えた表現活動に取り組む。また、評茶師の他、ハーブティー研究家等、幅広い分野で活躍中。JAMHAシニアハーバルセラピスト他、資格も多数。
高級評茶師とは
中国政府が認定する国家職業資格のひとつ。茶葉を鑑定・管理する最高位の資格。日本国内の高級評茶師の取得者は10人程度。
味わいと香りのバランスが、お茶の格を決める。
─高級評茶師としてJENIさんが常に心がけていること、こだわり、想いなどを教えてください。
高級評茶師とは、言わばお茶のソムリエです。本場と比べると、日本ではまだ馴染みのない資格かもしれません。だからこそお茶のおいしさや特徴を広めていくのが私の役目だと思っています。その際、おいしさの決め手となるのが、味わいと香りのバランス。ただ香りが強すぎても茶葉の味わいが損なわれますし、もちろんその逆も!ジャスミンティーの風味は、味わいと香りでできているので、一長一短ではなく、双方がバランス良く調和されたものが、おいしいお茶と言えます。その点、贅沢香茶は味わいと香りのバランスも、とても美しいですね。
贅沢香茶から広がる、ジャスミンティーのゴージャスな香り。
─高級評茶師として、贅沢香茶 ジャスミンティーを飲んでみて思う、香りや味についてはいかがでしょうか。
茶葉の状態、抽出した色、香り、味わい、茶殻の確認など、実際の評茶にはいくつもの項目があります。今回は、正式な評茶スタイルではありませんが、贅沢香茶を飲んで思ったのは香りの豊かさ。ジャスミンティーならではのゴージャスで品の良い香りと、広がりを感じましたね。特に香りの場合、茶葉本来の香りがいかに高く、嫌みのない強さで長く続くかが、評価の重要なポイントになりました。
しっかりとしたうま味が、お茶の“骨格”をつくりだす。
─贅沢香茶 ジャスミンティーについて、本格的なジャスミンティーを再現していると思うところはありますか。
ジャスミンティー自体は、運営するサロンで提供することも多く、私自身も幼い頃から飲み慣れたお茶のひとつ。お湯を注いだ瞬間はもちろん、良い茶葉になれば部屋中に広がるほどの香りが特長です。贅沢香茶 ジャスミンティーは、香り高さだけではなく、茶葉のうま味も凝縮されています。香りだけだと薄っぺらい味になりがちですが、しっかりとしたうま味のおかげで、骨格のあるバランスの良いお茶という印象ですね。
4種の茶葉の個性と調和を両立させる、上手なブレンド。
─茶葉のブレンド方法で、豊かな香りやコク深い味わいを出すことはできるのでしょうか。
贅沢香茶 ジャスミンティーは、4種の高級茶葉がブレンドされていますが、この味にたどり着くのは大変だったと思います。茶葉それぞれに個性があるため、単純に良い茶葉をブレンドするだけではなかなかおいしくなりません。本来のお茶の淹れ方も、茶器やお湯の温度、茶葉のどの部分にどれくらいの圧でお湯を当てるかで、味わいも香りも大きく変わってしまいます。それだけ茶葉は繊細なんです!贅沢香茶 ジャスミンティーは、ブレンドも上手くされていますし、個性もしっかりと引き出せていると思います。
ひと息ついて、いつもの時間を贅沢な時間に。
─高級評茶師として、贅沢香茶 ジャスミンティーはどのようなシーンでの飲用に適していると思いますか。
サロンでお客様にジャスミンティーを提供すると、お湯を注いだ瞬間にみんなの顔がほころんでいくんです。まずは香りに癒されて、味わうことでさらにホッとできて。贅沢香茶 ジャスミンティーにも、それだけの力があると思うので、仕事の合間や子育ての気分転換など、リフレッシュしたいときに飲んでもらいたいですね。毎日が忙しくても、ひと息つける時間をつくることは、とても大切。それが、贅沢な時間の使い方になるのかなと私は思っています。
─贅沢香茶をズバリひとことで言い表すと、どのようなお茶でしょうか。
贅沢香茶 ジャスミンティーは、ふと幸せを感じる飲み物ですね。実は先日、旅に持って行ったのですが、ノドを潤したいときに無意識に飲んでも「おいしい!」と実感しました。私の経験上、そういったシーンでの通常のペットボトル飲料は「ノドが潤って満足する」だけで、それ以外の印象があまりありません。でも、贅沢香茶はおいしさのおかげでリフレッシュでき、やる気スイッチも押されて幸せな気持ちになれたんです。
もちろん、お茶としての完成度も高いですし、特長となる香り高さに加え、しっかりとしたうま味も評価したいポイント。本来なら時間をかけて淹れるものが、手軽に買えて飲めますからね。私個人としても、本当においしいお茶だと実感しています。