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福利厚生でオフィスに飲み物サービスを導入するメリットは?導入手順も紹介!

2024/04/15

 

目次

◆ 福利厚生で飲み物サービスを設置するメリット

◆ オフィスに飲み物サービスを設置する方法

◆ オフィスで人気の飲み物

◆ 福利厚生で飲み物サービスを設置する際の注意点

◆ オフィス向けのおすすめは自動販売機!

 

昨今、オフィスで飲み物を提供するサービスが増えています。 

「福利厚生としてオフィスで飲み物のサービスを導入したいけど、どんな種類があるの?」「そもそも何から始めたらいいか分からない...」とお悩みではありませんか? 

この記事では、オフィスに飲み物サービスを設置するメリットから設置方法をご紹介し、その悩みを解決します。 

ではさっそく、オフィスに飲み物サービスを設置するメリットからみていきましょう! 

 

 

福利厚生で飲み物サービスを設置するメリット

 

 オフィスに飲み物サービスがあることで、職場の環境がより快適になります。結果として、従業員の職場満足度や生産性の向上を図ることができます。

本章では、福利厚生でオフィスに飲み物サービスを導入するメリットを詳しく見ていきましょう。 

 

 

社内のコミュニケーションの活性化

 オフィス内にドリンクサーバーや自動販売機コーナーを設けることで、従業員同士が気軽に会話を楽しむことができ、効果的なコミュニケーションが生まれやすくなります。

普段接点のない人とも話をする機会が生まれ、結果的に円滑な仕事の遂行にも繋がっていくため、企業として風通しの良い職場環境を作ることができます。 

 

企業としての魅力の向上 

福利厚生を充実させることで、人材の確保がしやすくなると同時に、既存の従業員の満足度もあげることができます。

福利厚生の中でも、飲食に関するサービスは従業員の満足度を高め、モチベーションアップや生産性向上にも繋がるため、企業として大きなメリットがあります。 

 

低コストでの福利厚生の導入が可能

社内食堂やカフェの運営と比べて、飲み物サービスは比較的低予算で提供することができます。また、24時間運営のため時間に縛られず商品を提供することができ、夜間運営費もかかりません。

一度導入すれば商品の補充や空き容器の回収などの管理を業者がサポートしてくれるため、手間がかからないこともポイントです。 

 

多くの人のニーズを満たすことができる

仕事中や休憩時に飲みたい飲料は人それぞれですが、自動販売機などの飲み物サービスを導入することで、お水・お茶・コーヒーなどの多彩なラインアップで個人ごとのニーズを満たすことができます。 

サービス導入時や新商品発売などのタイミングで、自動販売機で販売する商品の種類を相談することができるため、従業員のニーズに合わせた対応が可能です。 

従業員一人ひとりが心地よく働ける環境を作ることで、企業全体の魅力を向上させることができます。 

 

体を動かすきっかけとなる 

オフィスで仕事をしていると、ついつい長時間同じ体勢で過ごしてしまい、運動不足にもなりがちです。飲み物サービスがオフィス内にあれば、飲み物を取りに行くために休憩コーナーまで歩く必要があるため、運動不足や姿勢の悪化を防ぐことができます。

一段落したいときや思考力が低下した際にリフレッシュすることができるため、会社全体の生産性向上に繋げることができます。 

 

オフィスに飲み物サービスを設置する方法 

オフィスで飲み物を提供する方法はたくさんあり、ニーズに合わせて方法を選ぶことが重要です。

以下では、オフィスに飲み物サービスを設置する具体的な方法について紹介します。 

 

 

自動販売機を設置する 

オフィス内に自動販売機があれば、外に買いに行く手間が省けてとても便利です。自動販売機は365日24時間いつでも好きなタイミングで利用することができるので、勤務時間を問わず飲み物を購入することができます。 設置費用はかからず、月々の電気料金のみロケーションオーナー様にご負担いただくケースが多いため、コストや管理の手間をかけたくないという企業におすすめです。

自動販売機の中には、飲料と一緒にお菓子などの軽食類が購入できるものもあるので、従業員のニーズに合わせて導入することができます。また、災害対応型の自動販売機であれば、災害時のための備蓄として置いておくこともできるので、限られたスペースの有効活用が可能です。小型のものであれば狭いスペースでも設置が可能ですが、設置場所やコンセントが必要になるため事前に確認をしておきましょう。 

 

ウォーターサーバーを設置する

ウォーターサーバーは、冷水と温水をいつでも手軽に利用することができる便利な機械です。デザイン性も高くサイズ展開も豊富であるため、オフィスの雰囲気に合うものを選ぶことができる点がメリットです。自動販売機ほどスペースをとらないため「飲み物サービスを設置したいけど場所が確保できない」といった場合でも、少しの空きスペースを有効活用できる可能性があります。

また、停電時も使用することができるため、緊急時の利用も可能です。ただし、定期的なボトルの交換や清掃が必要であるため、利用者が少ない場合は割高になることがあります。また、ボトルの保管スペースの確保も必要です。 

 

給茶機をレンタルする

給茶機はお茶やコーヒーなどを提供できる機械です。一杯あたりの価格は缶・ペットボトルと比べて安いため、来客用としての利用を検討している企業におすすめのサービスです。来客時にすぐにお茶の提供が可能になるため、業務の効率化を図ることが可能になります。

サーバーの種類によっては日常的なメンテナンスが必要で、設置にスペースが必要な場合もあるため確認が必要です。 

 

 

コーヒーメーカーをレンタルする

コーヒーメーカーをレンタルすることで、従業員の満足度アップやリフレッシュに繋げることができます。一杯当たりのコーヒー代は安く、ブラックやカプチーノなどの本格的なコーヒーを手軽に楽しむことができるので、気軽に飲み物サービスを導入したい企業におすすめの方法です。

一方で、機械によっては簡単なお手入れが必要な場合があるため確認が必要です。また、レンタル料や設置料は無料ですが、コーヒーの定期的な購入やメンテナンスが必要な場合があるため事前に確認しておきましょう。

 

オフィスコンビニを導入する

オフィスコンビニは、商品棚や専用の小型冷蔵庫などを設置して無人で販売を行うサービスです。飲料だけではなく軽食類の販売があるため、外に買いに行くことなく小腹を満たすことができる便利なサービスです。商品の補充や決済などの作業を企業が負担することなく運用が可能ですが、1日の最低購入金額や最小の注文ロット数などの利用条件が設定されている場合があるため事前の確認が必要です。 

 

オフィスで人気の飲み物 

オフィスではどのような種類の飲み物が人気なのでしょうか? 

一般的な自動販売機の販売傾向をご説明させていただきます。

 

 

結論としては、オフィスでは水・お茶類が多く購入されています。会議や休憩時間など、シチュエーションに応じてコーヒー類・炭酸飲料・ジュースなども好んで飲まれます。また、若年層が多いオフィスでは、エナジードリンクが購入できると喜ばれます。 

 

ブリック飲料が販売できる自動販売機であれば、野菜ジュースや果実系ジュース、牛乳なども購入いただけるため、従業員の選択の幅も広がります。 

従業員ニーズを拾うために、社内で従業員アンケートを実施するのがおすすめです。 

業者やサービスの種類によって取り扱い商品が異なるため、商品を確認のうえで従業員ニーズを照らし合わせてサービスを検討しましょう。 

 

福利厚生で飲み物サービスを設置する際の注意点 

オフィスに飲み物サービスを導入する際には、費用や必要なスペース、メンテナンスの必要性など、事前に確認が必要な内容がいくつかあります。 
以下では、サービス導入における注意点を具体的に見ていきましょう。

 

かかる費用はいくらか

サービスの種類によってかかる費用が異なります。初期費用だけで判断するのではなく、定期便の月額費用や維持費なども確認が必要です。 

また、飲み物代を企業が負担するのか、従業員の負担にするかどうかも検討しましょう。自動販売機であれば電気代以外は費用がかかりませんが、給茶機等は企業負担で月額の費用がかかるため、年次予算に組み込んでおく必要があります。 

 

設置場所があるかどうか 

新しいサービスを導入するには、場所と電源の確保が必要です。十分なスペースと電源コンセントが確保できるかどうかを事前に確認しましょう。 

設置場所が消防法に引っかかっていないか、業者の定期補充の際にぶつからないか、稼働音が仕事に影響を及ぼさないかなどを考える必要があります。 

スペースに関して判断が難しい場合には業者に問い合わせてみましょう。 

 

メンテナンスや管理が必要かどうか

サービスの導入後に、メンテナンスや商品の補充の必要性についても確認する必要があります。

例えば、ウォーターサーバーのボトル交換や、マシンのお手入れなどは設置先企業の負担になる可能性があります。衛生面も考慮すると、定期的なお手入れは欠かせないため、場合によっては従業員の当番制にするなど管理方法を考える必要があります。 

 

利用人数とニーズを満たしているか 

自動販売機やオフィスコンビニは業者ごとに導入ガイドラインが設けられています。利用人数がある程度見込める職場でないと導入することができないため、利用する人数は十分であるかを事前に確認しておきましょう。

また、従業員のニーズとは違うサービスを導入しても福利厚生として効果がないものになってしまうため、利用する従業員のニーズを満たしているかを確認する必要があります。 

 

福利厚生の条件を満たしているか

福利厚生は、従業員全員に平等な機会を提供することと、費用対効果が適切であることが求められます。 

導入するサービスが誰もが利用できるものであるか、かかるコストが妥当であるかを確認する必要があります。 

 

オフィス向けのおすすめは自動販売機!

本記事では、福利厚生でオフィスに飲み物サービスを導入するメリットについてご紹介しました。 

 

 

オフィスに飲み物サービスを導入することで、福利厚生の充実・コミュニケーション活性化など、企業にとって様々なメリットがあります。 

 

飲み物サービスの中でも、自動販売機は多くの人のニーズを満たすことができ、初期費用と管理が必要ないので気軽に導入できるサービスです。 

飲み物だけでなく、お菓子や日用品などの販売もできる自動販売機もありますので、自社のニーズに合ったサービスを探しましょう。 

 

ダイドードリンコでは業務課題に応じた様々なご提案をさせていただきます。 

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この記事を書いた人

ダイドードリンコ株式会社 筒井

中途入社後、設置事例インタビューや関連記事の執筆を担当しています。

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