採用情報

九州アサヒ飲料販売とは

ダイドードリンコ株式会社とアサヒ飲料株式会社が
共同出資したダイナミックベンディングネットワーク株式会社のグループ子会社です。
私たちは、九州北部エリアを担う直販会社として、「三ツ矢サイダー」「カルピス」「WONDA」などの
アサヒ飲料製品を自動販売機を通して販売しています。

九州アサヒ飲料販売はアサヒグループの会社です。

準中型自動車免許
取得サポート制度

準中型自動車免許を取得していない方でも、普通自動車免許やオートマチック限定免許を持っていれば、 実務を経験しながら、準中型自動車免許を取得しその費用をサポートします。

先輩インタビュー

中島孝太
中島孝太27歳/福岡市

身近に感じた仕事、実は奥が深い

 出身は大分県中津市です。入社は2018年9月、社歴でいうと5年目です。 高校卒業後、一度は地元で就職しましたが、地元から離れたくて福岡で行われていた転職フェアに参加しました。そこで「九州アサヒ飲料販売」に出会いました。何社か受けましたが、前の職場で自販機の補充をしている方をみて、身近に感じこの仕事に興味がありました。それが選んだ理由です。現在の仕事は、自販機の補充を行うキャスト(ルート営業)です。福岡市西区と糸島市が担当エリアで、地区的にはエリアも広く体力を使って大変でもありますが、その分やりがいも感じます。

 実際に働いて感じていることは、この仕事は手を加えただけ成果が出るということです。自販機の「売切を無くす」「売れ筋商品に変更する」というふうに一つ手を加えることで売上が上がったたり、効率的なルート順を考えることで、早く帰社することも出来るなど頑張った分自分にかえってきます。また、職場の雰囲気も先輩・後輩関係なく明るい方ばかりです。皆さんと良い関係性を築けていることもこの仕事を続けられる理由のひとつです。 この仕事の醍醐味として、いかに1台1台を売れる自販機にするかがあります。入社前のイメージは「ただ自販機に入れるだけ」の仕事かと思っていましたが、奥が深く、設置場所、商品ラインナップや天気まで考えなければいけません。そこが「楽しさ」でもあり、「難しさ」でもあります。

岩本憲太
岩本憲太39歳/大野城市

評価をちゃんとしてくれる会社。頑張れば先に昇格

 「九州アサヒ飲料販売」に入社したのは21歳のとき。それまでは別の会社で働いていましたが倒産。次に何をしようと思ったときに、そこの事業所の自販機に来ていた担当者が世間話や新製品について教えてくれるなど、印象に残る人で楽しそうに仕事をされていました。それで、同じような仕事をしてみたいと思ったのがきっかけです。本社でルート営業をして、10年ほど前に鳥栖支店に配属。マネージャー業務として、お客さまとの交渉、ルート担当者からの要望への対応、売り上げのチェックなどを担当していました。今は、再び本社で勤務しています。

 ルート営業は定期的に同じところを回りますが、毎日同じ状況ではありません。単純に補充して、終わりではないのです。お客さまから、祭りや運動会などさまざまな情報をもらって、商品の入れ替えなどをすることもあります。自販機は1週間で結果が出るので、予測が的中したときは嬉しいですね。体を使う仕事であり、頭脳プレーの仕事です。評価をちゃんとしてくれる会社なのが魅力。頑張れば、先に入社した人よりも早く昇格できます。最速で昇格した人もいます。基本的に土曜と日曜は休み。月に1回、土曜か日曜の出勤がありますが、平日に代休を取るシステムです。休みの日には、趣味の海釣りを楽しんでいます。

仕事の流れ

8:00
おはようございます 1日の始まりは元気な挨拶から。
まずは朝礼から!
8:30
行ってきます! 準備が済んだら、
トラックに乗車して担当エリアに出発。
9:00
お、ワンダブラックの売れ行きがいいぞ 本日1台目は、ビジネス街の自販機。
このエリアの売上商品はやっぱり「ワンダ」。
売り切れに気をつけなくちゃ。
10:30
オーナー様と打ち合わせ 今日はビルのオーナー様と商談。
売れ筋商品などを確認。
「十六茶」の発注をいただく。
10:30〜16:00
以降、20〜25台の自販機を回訪。
商品の補充、売上金の回収、
自販機や周囲の掃除、
空き缶・ペットボトルの回収など。
16:30
ただいま 心地よい疲労感。
どの自販機も売れ行き好調で、ちょっと安心。
でも、気を抜かずにがんばらなくっちゃ!
17:00
よいしょ、よいしょ 翌日配送するドリンクを
自分のドラックに積み込み。
17:30
来週には、今月の予算を
達成できるかな?
勤務表や売上データの入力も、
ルート販売スタッフの大事な仕事。
18:00
お疲れ様でした! 昨日頑張ったぶん、今日は早めに退社。
会社の仲間と待ち合わせて、カラオケに行く予定。
楽しみ!

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