「女性ヘルスケア応援自販機」でダイバーシティ推進の取り組み×福利厚生の充実を実現！

藤井様：まだ本格的に活動し始めて間もないのですが、女性の健康課題をはじめ障がい者雇用、外国籍社員の採用など、それぞれ担当を分けて活動しています。性別や国籍、年齢を問わず社員がより自分らしくパフォーマンスができる環境を作ることが大前提だと思うので、色々な立場の人に働きやすいと思ってもらえるように活動を続けていけたらと思っています。
女性ヘルスケア応援自販機の設置はダイバーシティグループの取り組みの一環として導入させていただきました。

丸山様：報道部門の方が突発的に取材に行くことになった際、ちょうどその時に生理が来てしまったのに生理用ナプキンを購入する時間がなく困ったことがある、という声等がダイバーシティチームに寄せられたことがありました。
そんな中、ダイバーシティ推進の取り組みの一環として生理用ナプキンを手軽に購入できる環境を整えよう、という話になりました。

藤井様：弊社は、制作現場や報道現場があるので24時間稼働しており、夜間でも明け方でも女性社員がいつでもすぐに生理用ナプキンを購入できるようにと、自動販売機導入の検討を始めました。
当初はトイレ内に設置する小型のタイプを考えていましたが、補充や費用面で大きな負担となることがわかりました。
そこでダイバーシティグループの前担当者である宣伝・ブランディング部長の吉國が様々な選択肢を検討した結果、DyDoさんの女性ヘルスケア応援自販機が弊社のニーズに合致すると判断し、お問い合わせさせていただきました。

小久保様：比較的人通りの少ない地下の会議室の横に設置してもらったので、生理用ナプキンを自動販売機で購入することに抵抗がある方にとっても利用していただきやすい場所だと思っています。

藤井様：生理用ナプキンと一緒に、お菓子やカップ麺も入れていただいているんです。24時間稼働しているので、なかなか業務中に軽食を買いに出られないということもあり、非常に便利になりました。
生理用ナプキンだけでなくラインアップが充実しているため男女問わず多くの従業員に使ってもらえています。利便性も上がり良い環境づくりに繋がったと思います。

丸山様：私は採用の業務もしているのですが、面接に来た学生さんに突然生理が来て困っていると言われたことがありまして…。
その際は女性ヘルスケア応援自販機を導入する前だったので急いでコンビニに買いに行ったのですが、今後は従業員だけでなく学生さんにも使っていただけると思い、採用の立場としてもありがたいなと感じています。

藤井様：夜間に仕事がある番組部門や報道部門の若手からは、周期が乱れることもあるので突然生理が来てしまった時にすぐに購入できて安心だという声が多かったです。若手はすぐに現場に行くことも多いので助かっているようです。
はじめは生理用ナプキンを自動販売機で販売することはどうなんだろう…？という声も挙がっていたのですが、設置してみると実際にたくさん利用があるので需要があることが分かって良かったです。
生理のことを隠さないといけない、みたいな風潮もまだあるとは思うので、こういった自動販売機がもっと当たり前に受け入れられる世の中になれば良いのになと思います。

藤井様：お菓子やカップ麺と一緒に生理用ナプキンも入れていただいているので、何を購入したか見ている人から分かりにくいというところが良いと思います。

小久保様：生理用ナプキンだけが置いている状況だと購入に抵抗がある人もいると思うので、この方式であれば男女問わず利用しやすいですよね。

丸山様：コンビニなどで生理用ナプキンを購入すると、何十枚入りといったようにたくさん入っていることも多く、今こんなに必要ないのにな…と思うこともあったのですが、女性ヘルスケア応援自販機に入っているナプキンは2枚入りなのでちょうど良いサイズで使いやすいなと思います。

藤井様：便利なのはもちろんですが、生理の悩みについての理解促進にも繋がると思うので、ダイバーシティ推進の取り組みの一環として導入するのもおすすめです。