こころとからだに、おいしいものを。 ダイドードリンコ株式会社

SCOOP!!ドリンクじゃなくてドリンコ!?

「見て下さい編集長!昨日もらった領収証、ダイドードリンコ㈱じゃなくてダイドードリンク㈱になってるんです!」「あっ!俺も間違われた経験あるぞ。」「え、編集長もあるんですか!他の社員にも聞いてみます!」

数十分後・・・

「大変です!ダイドードリンコの社員30名を対象に調査したところ、なんと83%もの人が間違われた経験があると判明しました!」

「ダイドードリンコの社員30名に聞きました!社名を間違われた経験は?」ある 83% 2017年3月ドリンコ編集部調べ(n=30)「やはりそうだったか…実はな、」「あれ、でもそういえば、なんでドリンクじゃなくてドリンコなんでしたっけ??人事総務部の石原さんに取材してきます!」「聞いていないか…」

「石原さん、どうして「ダイドードリンク」ではなくて「ダイドードリンコ」なのですか?」

人事総務部 石原

「「ドリンコ」とは、英語の「ドリンク(Drink)」に、“仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」をプラスした当社オリジナルの表現なんです。」

「飲料や自販機を通じて、お客様に価値を提供するドリンク仲間を表しているんですよ。よく、看板やチラシなどで、「ドリンコ」はドリンクのミスプリントだと思われるかもしれませんが、「ドリンコ」が正しいので間違いではないんですよ。」

「なるほど。つまり「ドリンコ」を英語表記すると「DrinCo」なのですね。」

「当社は元々、大同薬品工業㈱の清涼飲料販売事業を分社化し、「ダイドー株式会社」として設立されました。その “ダイドー” を、「ダイナミック(Dynamic)」にチャレンジを「行う=ドゥ(Do)」という企業姿勢を意味する「DyDo」と表記しているんです。先ほど説明した「ドリンコ」と合わせて、「ダイドードリンコ」を分解すると以下のようになります。」

「Dynamic(ダイナミックに) Do(活動する) Drink(ドリンク) Company(仲間)」

我々は、「ダイナミックに活動するドリンク仲間」なんですね!

「編集長! 今度はちゃんと「ドリンコ」でお願いしましたよ! 精算お願いします!」「どれ、え・・・あっ・・・」ダイドウドリンコ(株)「まだまだ道のりは遠いな・・・」