「やってみようという風土で
会社全体で地球環境に貢献！」

「LOVE the EARTHベンダー」とは 自動販売機の年間消費電力量に相当する「再エネ指定の非化石証書」の購入により、 自動販売機稼働時のCO₂排出量を実質ゼロに出来る取り組みです。 追加価値（オプション）として植林プロジェクトや カーボンニュートラル証書の発行・アルミボトル缶のラインアップ充実などが可能です。   「LOVE the EARTHベンダー」に関する特集ページはこちら

◆導入の経緯・決め手

―どのような経緯で自動販売機を検討されましたか？

金子様：私が勤務する城南島第一工場は近くにコンビニがないので、小腹を満たす軽食を自動販売機で購入できたらいいなと思い、探したのがきっかけです。インターネットでダイドーさんの『コラボレーション自販機』を見つけ、問い合わせをさせていただきました。

置き型の食品サービスも検討したのですが、商品管理や金銭管理面を考えた結果、管理側と利用者、双方にとって自動販売機が最適な販売方法だと感じ、前向きに検討しました。

DyDo：事前に成友興業様がSDGsに積極的に取り組まれていることを拝見していたので、他社様と差別化を図るためにも、自動販売機で出来るSDGs取り組みとして『LOVE the EARTHベンダー』をご紹介させていただきました。

オプションで神奈川県の森に植林ができるのも面白いねと言っていただき、所長様や金子様にご賛同いただきました。

―『LOVE the EARTHベンダー』を採用いただいた理由を教えてください。

金子様：最初に聞いたときは「自動販売機でカーボンニュートラル？どういうことだろう！？」と感じました。

弊社はSDGsに積極的に取り組んでおり、私が所属する環境事業部でも「良い取り組みがあったらみんなでやろうよ！」という風土があります。『LOVE the EARTHベンダー』の内容を部内で共有すると「面白そうだね！」「やってみよう！」と言ってもらいました。

特にオプションの『植林プロジェクト』はとても面白いなと思いました。今回、弊社は神奈川県の森への植林を依頼させていただきました。社長が神奈川県出身なので「地元の森に植林できる」というのは興味深かったようです。エリアが選べるのは親近感が湧いて良いですよね。

―植林プロジェクトにも参加いただきましたが、実際に参加された感想は？

元々「植林をやってみたい！」という想いはあったので、今回実際に植林プロジェクトに参加することが出来て良かったです！

都会で暮らしていると、中々森の中に足を運ぶという機会はないので、とても新鮮でした。ただ、斜面を登りながらの植林は思った以上に大変で、良い運動になりました（笑）

ダイドーさんと一緒に汗を流しながら植林したことで一致団結出来て嬉しく思います！共に何かに取り組むことって素敵ですね！
 

◆導入の効果

―実際に自動販売機を導入されていかがですか？

金子様：『コラボレーション自販機』は、管理側として商品を管理する必要がないので非常に楽です。価格もコンビニよりも安くしていただいたので、福利厚生としても良かったと思います。最初は物珍しさもあり、すぐに売り切れてしまって補充が追い付いていない状況でしたので、種類がもっとあったらいいなと思います！

東京都内ではお菓子・カップラーメン以外にも、『コラボレーション自販機』で牛乳などの紙パックも販売が可能ということでセットいただいております。

今後も従業員の反応を見ながら種類をご相談させていただきたいと思います。

『LOVE the EARTHベンダー』に関しては、環境配慮型の自動販売機だということを周知しきれていないのが現状です。

自動販売機にはパネルが貼付されており、社内でパンフレットなどは流していますが、カーボンニュートラルの効果が目に見えて分からない分、伝わりにくいところでもあります。

実際に『LOVE the EARTHベンダー』を設置してどのような結果に繋がったのか、数値で分かると従業員にも伝わりやすいと思います。

DyDo：オプションで『カーボンニュートラル証書』の発行というものがありまして、『LOVE the EARTHベンダー』設置から1年後に『設置によるカーボンニュートラルを証明する証書』をお渡しさせていただく予定です。

証書によってCO₂削減量を数値で示すことが可能なので、従業員様にも見える化ができて、取り組みを意識してもらえると思います！

金子様：それは楽しみです！実は今回設置した城南島第一工場の後、城南島第二工場にも『LOVE the EARTHベンダー』を設置させていただきました。このような取り組みは地道に1台1台やっていくしかないと思いますので、少しずつ広がればと思います。

近隣の会社様にもご紹介させていただいたりして、1社だけでなくみんなで取り組める活動になればいいですね。

―環境に対する取り組みとして、成友興業様ではどのような活動をされていますか？

金子様：城南島の工場では毎日2,000リットルくらいの燃料を使うのですが、軽油の代わりに環境に配慮した燃料に置き換えるなどの工夫をしたり、2週間に1回城南島の掃除をしたり、身近なことから出来ることをしております！全社では森林整備活動や近くの海浜公園の掃除などをしており、ほとんどの社員が参加したことがあると思います。

総務部が発行している『CSR報告書』で弊社の取り組みを紹介しております。ダイドーさんの『LOVE the EARTHベンダー』も掲載されましたので、ご興味があれば是非ご覧ください！

成友興業様のCSRページはこちら

◆オススメポイント
―最後に、他の企業様へDyDoの自動販売機をおすすめするなら、どのような点でしょうか？

金子様：『コラボレーション自販機』に関しては、お店に買いに行く手間が省ける点がおすすめです。事務所内に飲料や軽食が買える環境を作れば、休憩時間を充実させることができ、従業員の皆様にも喜んでもらえると思います。

弊社には元々数台の自動販売機を置いていますが、ダイドーさんの飲み物が好きな従業員もいたので、自動販売機が設置されて喜んでいる人もいました！

『LOVE  the  EARTHベンダー』に関しては、会社としてCO₂削減に取り組んでいるのであれば、検討されると良いのではないでしょうか。自動販売機を利用する側は気負わず、環境配慮を身近に感じられると思います。

とはいえCO₂削減は目には見えないので、環境に良い取り組みをしていても効果が実感しづらいところもあります。今回のように「軽食×環境配慮」など、何かの機能とセットで『LOVE  the  EARTHベンダー』を検討されても良いかもしれないですね！

成友興業株式会社 様

取材にご協力いただき、ありがとうございました。

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