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健康づくり

「おうち時間」が増えている今こそ
DHAを摂るべき理由

「誰とも話さない日」「家を一歩も出なかった日」が増えていたら要注意

「誰とも話さない日」「家を一歩も出なかった日」が増えていたら要注意この1年、外出する機会が減ったという方は多いのではないでしょうか。
身体活動の減少は、心身の健康に様々な影響を及ぼします。筋力の低下による足腰の衰え、気分の落ち込み…。さらに、もう一つ心配なのが、外部からの「刺激」の減少です。
外部からの刺激は、私たちの「考える力」にとって、非常に重要です。そして、「考える力」の維持は、自立した生活を送り続けるために欠かすことができません。そこで、積極的に摂りたい成分が「DHA」です。

「脳」には最も多くの「DHA」が存在

「DHA」や「EPA」といった、「オメガー3系脂肪酸」と呼ばれるアブラは、血液や皮膚など全身に存在し、健康時に役立っています。中でも最も多く存在する場所の一つが「脳」。「考える力」を維持するために重要な成分ですが、年齢とともに減少してしまいます。

「脳」には最も多くの「DHA」が存在

厚生労働省が摂取目安量を定めるほど重要な成分

「DHA」や「EPA」が年齢とともに減少してしまう理由は、体内ではほとんどつくり出すことができないから。食事から摂る必要があるため、「必須脂肪酸」とも呼ばれ、厚生労働省も食事摂取目安量を設けるほど重要な成分です。
ところが、平均的な日本人の摂取量は何と目安量の半分以下なのです。
DHA・EPAの1日当たりの摂取量

※厚生労働省日本人の食事摂取基準(2010年版)
「表1 主な脂質摂取量の50パーセンタイル値(性及び年齢階級別)
平成17年及び18年国民健康・栄養調査」を基に算出

魚好きでもご用心! 食事だけで十分に摂るのは難しい

「DHA」や「EPA」は青魚に含まれるため、日本人は摂りやすいように感じますが、摂取目安量を満たせない理由があります。
下の図の通り、これだけの量の刺身を毎日食べ続けるのはさすがに大変。さらに、「DHA」も「EPA」も熱に弱く、加熱調理する場合はもっとたくさん食べなければいけません。
1000mgを食事で摂取するなら

「DHA」はどれも同じじゃない!

活性型はパワーがダントツ!「DHA」のサプリメントはいろいろな種類が販売されていますが、「配合量」だけでなく「品質」も大切です。
近年注目されている「活性型DHA」という種類は、一般的な「DHA」と比べて濃度が高く、健康に影響する「サビつき」に働きかける力も強力。これからのために「DHA」を摂るなら、高品質な「活性型」がおすすめです。
また、デリケートな「DHA」を守る「セサミン」や「アスタキサンチン」「ビタミンE」などの成分と一緒に摂ることも大切です。
せっかく摂るならハイクオリティなDHA!

2022年5月25日

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