こころとからだに、おいしいものを。 ダイドードリンコ株式会社

健康づくり

歩く速度が遅くなってきたら要注意!
「歩く力」衰えていませんか?

「骨」や「関節」、「筋肉」、「神経」など歩くために欠かせない部位や器官を総称して、運動器といいます。この運動器の障害により、立ったり歩いたりする機能が低下した状態が「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」です。
ロコモがあると、身体の支えがきかず、ふらつきやすくなります。転倒して脚を骨折すると、しばらく歩けなくなるため、全身の筋肉が減ってしまいます。すると、立ち座りや歩くことが困難になり、介護が必要な状態や寝たきりにつながることがあるのです。

こんな人はロコモになりやすい

こんな人はロコモになりやすい
〇運動習慣がない
歩みを支える筋肉や骨が衰えてしまいます
〇やせすぎ
骨が弱くなり、筋肉量が減ります
〇肥満
ひざ関節にダメージを与えます
運動&食生活でロコモ予防
① 下半身を鍛える

歩みを支える太ももやお尻などの筋肉を鍛えることで、関節への負担がやわらぐだけでなく、バランス能力も向上します。

② 「さあにぎやかにいただく」を意識!

とっている食品群が多いほど、歩くスピードが速いことが報告されています。「さあにぎやかにいただく」を意識して、いろんな食品を食べるようにしましょう。

② 「さあにぎやかにいただく」を意識!

2023年6月23日

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