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健康づくり

ひざの痛みを引き起こす「炎症」

その痛み「変形性ひざ関節症」かもしれません

椅子から立ち上がる時や階段の上り下り、曲げ伸ばしでひざに痛みを感じるという方は、「変形性ひざ関節症」かもしれません。おもな症状は痛みと水がたまることです。症状が進むとひざの動きが制限され、完全に伸びなくなります。
変形性ひざ関節症

ひざの中で起こる「炎症」が痛みの正体

関節軟骨がすり減っても、それ自体が痛みの原因になるわけではありません。下の図のように、ひざの中、おもに滑膜(かつまく)で炎症が起こることが痛みを引き起こす原因になるのです。
ひざの中で起こる「炎症」が痛みの正体
炎症を起こした滑膜からは、大量の関節液が分泌されます。そこに含まれる「サイトカイン」という物質に炎症を悪化させる作用があり、痛みが強くなるのです。

●炎症に特徴的な5つの症状

痛み

腫れにより周囲が圧迫されて痛む

腫れ

血管から関節液が滲(にじ)み出る

機能障害

腫れや痛み、癒着などにより起こる

発赤(はっせき)

血管が広がって充血する

発熱(熱感)

充血などのために起こる

中高年に多い「変形性ひざ関節症」ですが、他に「関節リウマチ」「半月板損傷」などの病気もあります。気になる方はかかりつけの医師、または薬剤師にご相談するようにしましょう。

2020年4月24日