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健康づくり

青魚の健康パワーDHAをとり入れよう

健康チェック

1つでも当てはまったら心がけたい「DHA」の摂取

近年、食の欧米化が進み、魚よりも肉の消費量が増え続けています。しかし、魚に含まれる「DHA」や「EPA」は、体内では作り出すことができず、食事から摂る必要がある大切な成分。様々な健康パワーを持つことが、研究からもわかっています。
ここがスゴい!1 サラサラパワーで生活習慣をサポート
魚の油は低温でも固まらずサラサラ!!食生活の偏りや運動不足など、日々の生活習慣は徐々に積み重なり、健康に現れます。放っておくと、深刻な事態に発展することも…。いきなり運動習慣をつけるのは難しいですが、食生活にDHAをとり入れるだけなら簡単です。
肉の油は冷えると白く固まりますが、魚の油であるDHAは温度が低くても固まらず、サラサラと透き通っています。このサラサラパワーが、気になる生活習慣に働きかけると注目を集めています。
ここがスゴい!2 ハッキリとした思考、学ぶ力をサポート
ハッキリとした思考、学ぶ力をサポート年齢とともに、思い出せないことが増えていませんか?最初は「ウッカリ」で済んでいても、いつしか生活に支障が出てくる可能性もあります。
そんな時にも、DHA。学校給食や、老人ホームのメニューにもとり入れられるなど、健やかな思考をサポートする力が注目されています。
ハッキリとした思考、学ぶ力をサポート

毎日の食事だけでは不足しがち!

DHA・EPA摂取量は約50%も不足日本人の健康維持が期待できるDHA・EPA摂取量は900mg※1に対し、平均摂取量は454mg。なんと約50%も不足しています。

※1 JPHC研究 Circulation.2006:113,195-202.

※2 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2010年版)
「右図 主な脂質摂取量の50パーセンタイル値(性及び年齢階級別)平成17年及び18年国民健康・栄養調査」を基に算出

DHA・EPA摂取量は約50%も不足

※1 JPHC研究 Circulation.2006:113,195-202.

※2 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2010年版)
「上図 主な脂質摂取量の50パーセンタイル値(性及び年齢階級別)平成17年及び18年国民健康・栄養調査」を基に算出

「DHA」おすすめの摂り方

DHAは青魚に多く含まれますが、熱により酸化されやすいため、焼き魚や煮魚よりも刺身の方がおすすめです。マグロのトロなど、油がのっている方がDHAも多いですが、高級品を毎日食べてなんていられません。
900mgを摂取するなら
高濃度な活性型DHAサプリがおすすめ!そんな時こそ役に立つのがサプリメント。話題のDHAは種類も豊富に出ていますが、選ぶなら「活性型DHA」をおすすめします。さらに、濃度が高く、特許を取得したDHAを配合しているサプリメントは少ないため、見つけたらぜひ手に取ってみてください。

2021年3月25日

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