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健康づくり

ストレスについて知ろう

慢性化すると身体面の疾患に至ることも

私たちは日常生活でストレスの原因(ストレッサ―)を感じると、その悪影響を緩和するために、さまざまな工夫をします。しかし、対処能力を上回ったり、長期間続いたりするとストレス反応も慢性化していきます。慢性化すると、まず活気が低下して元気がなくなり、この状態が解消されずに続くと、イライラや不安感を覚えるようになります。そして最終的には気分が落ち込んだり、ものごとがおっくうになるなど、いわゆる「うつ」の状態に近づいていきます。
他にも、胃潰瘍や糖尿病、アトピー性皮膚炎や眼精疲労など、身体に様々な影響を及ぼすことも。過度なストレスをためこまないことが、健康にとって非常に重要なのです。

ストレスのサインに気づきましょう

ストレスを過度にためない、また適度なストレスとうまくつきあっていくコツのひとつは、「自分のストレスに気づく」ことです。ポイントは次の2つ。
自分のストレスを
チェックしてみましょう。
①こころの不調
  • 最近イライラしやすい
  • やる気が出ない
  • 寝つきが悪い、朝早く目が覚める
  • 食欲がない、やせてきた
  • 飲酒、喫煙量が増えた
  • 周囲との交流を避けるようになった
②ストレスの原因になる出来事
  • 自分や家族の誰かが病気・怪我・災害などの被災体験をした
  • 夫婦や親子の不和など、家庭内の人間関係に問題があった
  • 収入の減少などの金銭問題があった
  • 職場での失敗やミスがあり、責任を問われた
自分ひとりで対応しきれないストレスに対しては、周囲の人たちに話を聞いてもらうなど、力を合わせて解決の糸口を見出すことが重要です。
また、日頃からストレスを発散できるよう、趣味や生きがいになるものを持つことも必要です。
また①の状態が2週間以上続く場合は、「うつ」が疑われますので、専門家(精神科、心療内科)に相談することをおすすめします。
出典:厚生労働省/こころの耳

2019年5月24日