こころとからだに、おいしいものを。 ダイドードリンコ株式会社

踊育-親子ヒップホップ教室-

東日本大震災発生後、福島県では、子どもたちの体力低下が懸念されていました。
そこで、ダイドードリンコでは、東日本大震災からの復興が進む福島県の次代を担う子どもたちに、明るく元気に育って欲しいとの想いから、「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-」を2013年よりスタートしております。

本取り組みでは、2~4歳の未就学児とその保護者を対象に、親子でチャレンジできるリズミカルなヒップホップダンス教室を開催し、子どもたちに小さい頃から体を動かすことを習慣づけてもらうきっかけを提供しています。

公益財団法人 日本ストリートダンススタジオ協会の協力のもと、これまで1,500回以上のレッスンを開催し、のべ65,000名以上の親子に参加していただいています。

踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま
踊育(だんいく) 親子ヒップホップ教室

活動実績(2020年度終了時点)

合計
2013 実施回数 76回
参加者 2,317名
2014 実施回数 255回
参加者 11,312名
2015 実施回数 256回
参加者 15,102名
2016 実施回数 292回
参加者 11,693名
2017 実施回数 250回
参加者 9,349名
2018 実施回数 200回
参加者 7,779名
2019 実施回数 200回
参加者 7,928名
2020 実施回数 50回
参加者 2,128名
累計 実施回数 1,579回
参加者 67,608名
福島県こども未来局長 佐々木 秀三 様
福島県こども未来局長佐々木 秀三 様

福島県の子どもたちは震災による環境の変化から、体力の低下や肥満傾向が課題となっています。
このような中、ダイドードリンコ株式会社様が、東北復興支援の一環として実施いただいている「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室@ふくしま-」は、就学前の子どもたちが楽しみながら体を動かすことを習慣づけるためのすばらしい取組みです。これまで、福島県内で1,500回以上も開催していただき、多くの子どもたちの元気な体づくりと笑顔につながっております。これまでの取組みに深く感謝申し上げますとともに、今後とも福島の未来を担う子どもたちのためにこのようなすばらしい取組みをご継続いただければ幸いです。