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スポーツ庁 鈴木大地長官を表敬訪問
~これまでの「踊育(だんいく)-東北ダンスプロジェクト-」などの活動を報告~

当社では、東北復興支援などを目的とした社会貢献活動として、ダンスを通じて子どもたちに元気になってほしいとの願いから学校や施設にインストラクターを派遣し、ダンスレッスンを行う「踊育-東北ダンスプロジェクト-」(2012年~)、「踊育-親子ヒップホップ教室@ふくしま-」(2013年~)、「踊育-キャリア教育プログラム-」(2017年~)を実施し、3つの活動のこれまでの参加人数は延べ124,000 人を数えました。

こうした継続的な活動が評価され、12月9日(月)に、当社社長が鈴木大地 スポーツ庁長官を表敬訪問する機会をいただきました。

その中でこれまでの活動内容について報告するとともに、この活動が当社の企業理念に基づく、地域社会への貢献に向けた取組みであることをお伝えしました。そうした中、当社独自でオリジナルの社会貢献活動として「日本の祭り」を応援している背景や目的についても説明し、祭りや地域の踊りが伝承されていくことの大切さが話題となり、地域の伝統的な踊りを学びながらオリジナルダンスを創作する「踊育-キャリア教育プログラム-」についても意見交換をいたしました。

鈴木長官は、ダンスは運動が苦手な子どもにとっても、体を動かすことの楽しさを実感しやすいことに触れ、今後の取組みにも期待を寄せていただきました。

今後も取組み内容を進化させながら、ダンスを通じて地域社会の活性化と子どもたちの笑顔と健康をお届けできるよう実施してまいります。

「踊育 -東北ダンスプロジェクト-」などの取組みについての映像を視聴
「踊育 -東北ダンスプロジェクト-」などの
取組みについての映像を視聴
鈴木長官と意見交換する当社社長
鈴木長官と意見交換する当社社長
当社代表取締役社長 髙松 富也(左)スポーツ庁 鈴木 大地長官(右)
当社代表取締役社長 髙松 富也(左)
スポーツ庁 鈴木 大地長官(右)
「踊育-東北ダンスプロジェクト-」を含めた
東北エリアへのダンス授業サポートについて

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