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大阪府SDGsジュニアフォーラムにて、
箕面市立第二中学校に「ダイドードリンコ賞」を授与!

2月12日(土)に大阪府が主催する「わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム」が、大阪市中央公会堂にてオンラインと併用で開催され、大阪府内14の中学校の代表グループによる素晴らしい発表がおこなわれました。

このフォーラムは、大阪府教育庁が取り組む「わくわく・どきどき SDGs ジュニアプロジェクト」の一環で、昨年からSDGsについて学習してきた中学生が、17のゴールの中から課題を見出し、グループで「すべての命が輝くためのアイデア」について考え、発表するというものです。

これに対し当社は、2021年秋に、この取り組みの参加校に対してSDGsに取り組む企業の立場からアドバイスする役割で参加中学校を訪問し、アイデアミーティングに参加しました。その後、さらに探究活動を進め、選出された各校の代表チームがそのアイデアを発表するため「わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム」が開催されました。

そして、発表されたアイデアの中から、箕面市立第二中学校が発表した「箕面をより住みやすくするためには」に当社から「ダイドードリンコ賞」を授与しました。

箕面市立第二中学校の発表内容は、「市街地でのごみのポイ捨てを防止するにあたって、リサイクルボックスを設置しよう」というものです。市街地でのごみ箱の少なさとその背景となる労働力不足問題や、外で捨てるごみの種類としてペットボトルが多いこと、リサイクルボックスの設置にあたり自販機横が有効な場所であることなど、調査結果を交えて説明されており、自販機ビジネスを主力とする当社事業とも関わり深いものだったことにとても感銘し、賞を授与いたしました。

今後も当社では、良き企業市民として、SDGsへの取り組みなどを伝える機会などを通じて、子どもたちの学びを支えていきたいと考えています。

当日授賞式の様子①
当日授賞式の様子②

当日授賞式の様子

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